俳優

映画『望郷の鐘』の撮影が村内各所で行われています。
この暑い中、82歳の山田監督がメガホンをとって頑張っていらっしゃる!
こちらも頑張らなければと思います。

記念館のFacebookにもご紹介していますが、先日、
主役の山本慈昭さんを演じる内藤剛志さんが記念館に来てくださり
少しの時間お話しすることができました。

かっこよくて若々しい内藤さんですが、来年還暦とのこと。
お父様は19歳で学徒出陣。内地にいたので無事だったそうですが、
「親が戦争を体験したギリギリの世代である自分たちが
戦争のことを伝えていく責任があると思っています」とおっしゃっていました。

映画はいわゆる“つくりもの”であり真実を描ききれるものではなく、
作り手、演じ手の皆さんはその点を指摘されることは十分承知の上で
それでも作品作りに挑んでいます。
でも、“つくりもの”は真実よりも真実を伝える力がある場合もあると思います。

俳優の覚悟と気迫を感じたひとときでした。
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by kinen330 | 2014-08-03 18:59