教育方針

「母は樺太から終戦2日前に引揚げて来たんです。
 その苦労話をよく聞かされました。
 彼女の教育方針は、
 男でも女でも、YES・NOがきちんと言えること、
 自分で判断できること。
 私はそうやって育ちました。」

帰り際に話してくれたその女性は
話しながらこみ上げてくる涙に声を詰まらせていました。
満州から引揚げて来た人々の証言をじっと読んでいました。
母親の体験と重ね合わせながら。
活字を自分の中で消化しながら。

歴史に学び、平和な社会を築くために
次の世代をどう育てるのか。
私たちの責任です。

その女性の姿に、お母さんへの誇りを感じました。
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by kinen330 | 2017-02-12 18:00