共振
2022年 02月 26日
今日、25歳の青年が一人でやってきました。
ロシアのウクライナ侵攻のニュースを見て、とのこと。
戦火の下で少女が涙を流し
荷物を抱えた難民が国境を目指す。
このような歴史をまた繰り返すのは、何が原因か。
私たちが歩んできた社会、目指してきた社会は何が間違っているのか。
嘆くだけでなく、学び、考えたい。
青年を突き動かし記念館に向かわせたものとは。
彼の静かな怒りに共鳴し、私も震えている。
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by kinen330
| 2022-02-26 19:03